学習開始教材の決め方
確実に定着している箇所を確定し、課題を明らかにした上で、体系的に学習を進めることが、この教材を活かすために必要です。開始教材の決め方は、凡そ次の通りです。体系的(合理的/効率的)に学習する場合は、是非学力診断テスト(セルフ採点方式:無料)を実施して下さい。
診断テストは実際の教材と異なり、楽しく取り組むように作られてはいません。このため、実施においては、何度か(何日か)に分けて、集中できる時間に実施しても問題ありません。また、解答に要した時間を測る必要はありません。
- 学習者の苦手な個所がわかっている場合は、その箇所が含まれる教材から開始する。
- 学校の進度に合わせて学習する場合は、その箇所が含まれる教材から開始する。
- 学習者の定着を確認し、今後の課題を順序立てて取り組む場合は、学力診断テストを実施する。
学力診断テストの受け方
学力診断テストを実施する場合は、下記PDFをご利用下さい。フリッピングブック(PDF表示画面)が新規タブで表示されますので、下部のメニューの一番右の(…)より、「PDFをダウンロード」を選ぶことで、無料でダウンロードができます。診断テスト、解答書とも印刷可能です。実施の際は、プリンターで印刷して与えることをお勧めします。
(商品の教材をご購入の際は、購入後に自動でプリンターよりリモート印刷されますが、ここに公開しているPDFは、通常の印刷操作を行って下さい。)
内容は、幼児から小学生範囲の内容で1~60ページで構成されます。
全員が1ページ目から解答する必要はありません。解答を開始するページから2ページは全問正解となる箇所から始めて下さい。
例えば、19ページから開始する場合は、少なくとも19~20ページは全問正解でなくてはなりません。
この間に誤答がある場合は、18ページ以前の問題に戻って再開して下さい。
学力診断テスト実施後の診断
学力診断テストを実施して、誤答数が、各問題番号にある問題数の2割を超えた箇所(未定着問題番号)から学習を開始することをお勧めします。その際は、下記の表に対応する「教材名、教材番号」を含む商品をご購入下さい。
診断テスト未定着問題番号 | 教材名 | 教材番号 |
---|---|---|
1 | 0A | 1 |
2 | 0A | 25 |
3 | 0A | 25 |
4 | 0A | 49 |
5 | 0A | 49 |
6 | 0A | 68 |
7 | 0A | 73 |
8 | 0A | 76 |
9 | 1A | 1 |
10 | 1A | 1 |
11 | 1A | 1 |
12 | 1A | 13 |
13 | 1A | 73 |
14 | 1A | 75 |
15 | 1A | 77 |
16 | 2A | 1 |
17 | 2A | 49 |
18 | 2A | 71 |
19 | 1B | 1 |
20 | 1B | 30 |
21 | 1B | 49 |
22 | 1B | 78 |
23 | 2B | 1 |
24 | 2B | 13 |
25 | 1C | 1 |
26 | 1C | 49 |
27 | 1C | 62 |
28 | 2C | 1 |
29 | 2C | 17 |
30 | 2C | 49 |
31 | 2C | 66 |
32 | 2C | 76 |
33 | 1D | 1 |
34 | 1D | 16 |
35 | 1D | 24 |
36 | 2D | 1 |
37 | 2D | 24 |
38 | 2D | 40 |
39 | 2D | 47 |
40 | 計算のきまり | 1 |
41 | 3D | 1 |
42 | 小数 | 1 |
43 | 小数 | 23 |
44 | 小数 | 30 |
45 | 小数 | 45 |
46 | 小数 | 61 |
47 | 小数 | 78 |
48 | R | 1 |
49 | E | 1 |
50 | E | 34 |
51 | E | 44 |
52 | E | 82 |
53 | E | 101 |
54 | E | 101 |
55 | E | 113 |
56 | F | 1 |
57 | F | 25 |
58 | F | 39 |
59 | F | 61 |