学習の進め方
未就学児の開始教材の目安
小学校入学前から、本教材で学習を開始する際は、十分な時間を利用して、具体物⇔タイル⇔数の関係と、計算(加減算)が成り立つ仕組みをマスターして頂きたいと思います。
算数に類する学習をした経験のない子どもから、1桁同士の加減算ができるようになった範囲の子供は、学力診断テストを実施せずに、以下の表から開始教材を選ぶこともできます。
お子さんの状況 | 教材名 | 教材番号 |
---|---|---|
以下のどれにも当てはまらない | 0A | 1 |
鉛筆をもって、塗り絵ができる、塗り絵の縁のなぞり書きができる | 0A | 7 |
同じもの、同じ形を判断することができる | 0A | 13 |
4つの具体物(食器や玩具、お菓子など)を見て、瞬時に4つあることを認識できる | 0A | 41 |
1~9の数字を書くことができる | 0A | 49 |
繰り上がり、繰り下がりのない加減算ができる | 0A | 74 |
上記以上の計算ができる | 学力診断テストを実施して下さい |