1D

1D教材の目標は、

1. C教材で扱ったかけ算の意味を、多位数の場合に適用する。
   1C教材はかけ算の意味を、
   (1あたり量)×(いくら分)＝(全体量)
   と定義しています。これを、1D教材では多位数×多位数の場合に適用します。
2. 多位数×多位数のかけ算に習熟する。
   1. かけ算の意味を理解し、実地に応用できるようにする。
      1D教材では、かけ算の意味付けを主に分離量の範囲で扱っています。
      また、連続量として、重さ長さかさ、時間なども、整数の範囲でのみ扱っています。☆D教材では、式の単位のつけ方は、1C教材と同じように扱っています。1当たり量と全体量に単位をつける。
      例　250kg×32＝8000kg
      42こ×13＝546こ

• A4用紙12枚が必要です。ご注文前にご準備下さい。