3D(7~12)

¥30

3D

3D教材は、大きく3つの部分で構成されています。

  1. 1~18(「かけ算・わり算」、「あまりを考える」)は、1D、2Dの範囲のかけ算・わり算の文章題です。
    これらについては、1C,2Cと1D,2Dにおいて、細かなプログラムで学習してきましたが、2D終了の段階での乗除の意味のまとめとして位置づけられます。
    (1当たりの量)、(いくら分)、(全体の量)を、それぞれの問題の中から選び出し、図にかいて立式させます
  2. 19~26(「いろいろな問題1」)も、かけ算・わり算の問題ですが、整数のわり算のまとめとして、総合的な問題を扱いました。いずれも現実的な問題をとりあげてあります。題意をよく読み、論理的思考を伸ばすという点で役にたつと思います。
    この部分の問題は、1つの式にまとめることができます。しかしこの段階の子どもにとっては、1つの式にまとめることが困難なので、1つの式は要求しないことにしました。
    教材の与え方も、学習量を多くするということより、自分で考え理解させる配慮が必要でしょう。
  3. 27~36(「いろいろな問題2」)27~36では、「間の数」が扱われています。

低学年のうちに、この教材に進んだ場合は、1~12については必須教材ですが、余りの処理を要する18まで取り組むことができれば十分だと言えます。

  • A4用紙12枚が必要です。ご注文前にご準備下さい。
商品コード: 1402 カテゴリー: ,

説明

3D

  • §1 かけ算・わり算 1~12
  • §2 あまりを考える 13~18
  • §3 いろいろな問題1 19~26
  • §4 いろいろな問題2 27~36

※1~6番、13番以降は、本商品には含まれませんので、別途続きをお買い求め下さい。
※解答書は、解答書のページをご参照下さい。

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