説明
平均・R
平均とRの内容は、小学算数分野で、とても大切な単元となりますが、順番に学習することで力をつけることができます。
平均の2つの求め方を通じて、全体量と単位当たり量の考え方を知ることができます。
R教材は、これまでかけ算、わり算の教材で学んできた「1あたりの量」、「いくら分」、「全体量」の関係を整理して深く理解することができる教材です。
これまでのかけ算、わり算の文章問題では、式の中に書く単位を、「1あたりの量」と「全体量」のみに記してきましたが、R教材では、いくら分の量の意識を深めるため、3つの量に単位を記します。
理系の分野には欠かせない量の概念ですので、丁寧に取り組んで欲しい教材です。
ボールや果物などの立体物の大きさなどを、量の指導の3段階の指導法に沿って、直接比較→任意単位による間接比較→普遍単位による間接比較へと導きます。
また、面積教材と同様に、量の加法性と保存性について学びます。
水を張った水槽に、具体物を入れて、あふれる水の量を比較する、アルキメデスの原理についての認識を深め、容積や液量の関係性についても、楽しく学ぶことができます。
公式の導入では、新聞紙の底面積を、新聞紙を束に積層することで、底面積×高さを導入しています
※1~24番、31番以降は、本商品には含まれませんので、別途続きをお買い求め下さい。
※解答書は、解答書のページをご参照下さい。
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